青少年交流

国際交流

かめのり財団では、日本とアジア・オセアニアの
国際相互理解推進に寄与する様々な活動を支援しています。

かめのりカレッジKamenori college

今後グローバルでの活躍を目指す国内在住の大学学部生を対象に、国際交流の機会において、存在感を発揮し、自己主張可能な人材として成長するための、マインドセットとスキルの醸成を目的としたプログラムで、グローバルな環境における、より活力のあるコミュニケーションの実践力の養成を重視しており、将来に向けて自己成長に意欲的な学生の参加を求めています。

高校生カンボジア
スタディツアーStudy tour

2014年度より、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の実施するスタディツアーを支援しています。高校生がカンボジアを訪れ、国際協力の現場や世界遺産の視察、現地に暮らす人々との交流などの実体験を通じて、教育や文化の面からカンボジアが抱える課題を積極的に学び、個人としての貢献方法や持続可能な解決方法を考える力を身につけることを目的としています。スタディツアーを通して学び、考えたことを実際の行動に移せる人材の育成を目指します。

かめのり中高生
アンバサダープログラム
[KTAP]Ambassador program

アジアの国を訪問し、学校訪問や施設見学、現地の高校生と協働して課題に取り組む経験を通し、異国の文化、社会の異同を理解すること、自身のコミュニケーション能力を実感すること、人との協働に必要なスキルを知ることを目的としたプログラムです。期間中、「にほんご人フォーラムin フィリピン」((独)国際交流基金マニラ日本文化センター主催)に参加し、日本語を学習しているフィリピンの高校生とプロジェクトに取り組み、その成果を発表します。

中学生交流プログラムExchange program

日本の中学生にアジアに対する興味を持ってもらうことを目的に、アジア各国に派遣し、現地の同世代との交流や施設・伝統文化の見学などさまざまな体験を通じて、相互交流を促進する交流プログラムです。

高校生
短期交流プログラムShort exchange program

高校生が派遣国の家庭、学校、地域社会の中で生活をし、現地の人々と交流を深めることで培われる相互理解・友好関係の推進を目指した短期交流プログラムです。

日本高校生
短期訪中事業Visiting China program

独立行政法人国際交流基金日中交流センターとの共催で、中国に関心をもつ日本の高校生を約1週間中国に派遣し、現地の若者たちとの交流や一般家庭でのホームステイを通じて、国内の報道や一般の旅行だけでは知ることのできない“生”の中国を、自分自身の目で見て、感じ、理解を深めてもらうことを目的にとした事業です。

かめのり
地球青少年サミットKamenori Earth Youth Summit

かめのり地球青少年サミット【KEYS】は、将来のアジアのリーダー育成のために異なるアジアの国々の青少年が集まり、アジアの国々の間で相互理解を推進し、アジアにおける課題を共に考えることでグローバルな視点やパートナーシップを培うことをねらいとしたプログラムです。